前回の「ホラー換気扇事件」の続きです。
eiyouso-konndate.hatenablog.com
管理会社に電話をした数日後、ハクビシンの侵入経路を調査してくれる会社の人がやってきました。うちの猫、初対面の人でも、どんどん近づいて皆の話の輪に入ろうとするのですが、
(撮影:ペットシッターさん)
この時はなんと、担当者の方を見るなり、一目散に逃げ出し、帰られるまでずーっと隠れてたんです。「あ、この人は動物を駆除する人なんだ!」って分かったんでしょうか?
とにかく侵入経路を調べてもらった結果、「ウッドデッキの下から」でした。うちの賃貸マンションはメゾネットなんですが、1階部分にウッドデッキがあって、隅っこに物入れがあります。その物入れの中にダクトがあり、そのダクトがウッドデッキの下に通じているのですが、ダクトを保護するような囲いがウッドデッキの下にあります。
そこにナゾの隙間があるために、ハクビシンは囲いに入り、ダクトの周りを登って、ダクトを通すために開けてある、隙間から天井裏に侵入したようです。
物入れの中に、ハクビシンのフンがあったそうです。実はずっと以前に物入れをドアを開けたらGがいて、それ以来、開かずのドアになっておりました。掃除道具も、その日から外に出しております。
後日、ウッドデッキ下の囲いに金網を張って頂いて、ハクビシンの侵入は防げるようです。もしも、天井裏にいたら?ということなんですが、天井裏にはフンがなく、そう前からいる気配もなく、恐らくいないけれど、もしいたら、カゴを設置して捕獲するとか。。天井裏は静かなのできっと何も住んでいないと思うのですが。。。