夜は15分以上料理をしません  

うっかりすると1日に何時間も料理に費やしていた。ドイツ式晩ご飯を参考にそんな日々を断ち切りたい

ホットクックでオムライス用チキンピラフと副菜こそ冷凍保存で

相変わらず、安心工房さんの無添加冷凍お惣菜などに頼って、料理はごく簡単にしております。しばらく続けて、分かったことは、冷凍庫に色々副菜となるものがあると、気持ちがすごく楽で、極端に言えば、主菜は肉か魚を焼けばオーケーという感じです。すぐできます!

 

今までは、冷凍と言えば、肉や野菜などの食材、餃子など主菜的なもので、温めるだけの「副菜」は冷凍庫にあまりなかったんです。今では、なんでなかったんだろう?と思います。

これにもしも、サラダスピナーでサニーサラダの水切りをして、パプリカを切っただけとかのを合わせれば、生野菜も摂れて理想的。

 

冷蔵保存できる副菜でも、もちろんいいのですが、とにかく常備菜というのは、素晴らしいなあと実感しています。具沢山味噌汁は、3日に1度くらい、ホットクックで2−3日分作っています。ここでも、ささがきごぼう、など冷凍野菜を使っています。

 

そんなわけで、ほとんど何もせずに、ホットクックでオムライス用、チキンピラフを作りました。この日は、玉ねぎ、セロリ、ささみを使いました。無洗米を300g使いました。

 

まず、ささみは筋を取って小さく切って、塩麹をまぶします。

玉ねぎとセロリをみじん切りにしたのと一緒にホットクックへ入れ、オリーブオイルを回しかけ、手動→炒める で3分ほど

ささみがまだ、半分凍っていたのを入れたせいか、もうちょっとかな?というわけで、2分追加しました。

 

一旦、別の皿に取り出す。この時、自分がオムライスを食べるお皿を使うと、洗い物が増えません。

 

そして、米(私は無洗米を使っているのでそのまま)、バターを適当に入れ、炒めるのですが、「好みの火加減」でもいいですし、「煮詰める」でもどちらでも。私は蓋を開けて調理できる「煮詰める」の方が早い気がしているので、それで炒めました。米が透明になるほど、はやっていません。

 

水と、ケチャップ、トマトペースト、塩コショウを入れます。トマトペーストを入れるとやっぱり美味しいですね。これは玉ねぎとセロリ加わったもので、ドイツでまとめ買いしてきました。ピザソースとしても使えるし、お気に入りです。

こんな感じ。水と調味料合わせて、2合の目盛りより少な目で。ごく薄めの味にしています。出来上がってから「煮詰める」で調味料は加えられるし、卵にケチャップつけますもんね。

その上に取り分けていた具材をのせて

ご飯を炊く。2合だと50分

ちょっとハーブを。タイムにしました。これも冷凍保存しています。乾燥ハーブは冷凍すると風味が落ちませんね

出来上がり

私的には、ちょうど良い硬さと味でした。ホットクックの何がいいって、油が飛んだり、匂いが服や髪につかないし、たくさん作っても疲れないことかなあ。

 

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