夜は15分以上料理をしません  

うっかりすると1日に何時間も料理に費やしていた。ドイツ式晩ご飯を参考にそんな日々を断ち切りたい

ホラー換気扇事件

(本当にホラー的なので、苦手な方はどうぞ続きは読まれませんように・・・)

 

少し前に、ドイツから次女も来ているし、ということで小旅行に行っておりました。

うちは猫を飼っているのですが、旅行中はペットシッターさんにお願いして、1日に30分程度来て頂いています。キッチン、リビングなど、ほとんどのドアは閉めております。

 

で、帰って来てキッチンのドアを開けると、臭い!!何?魚?  賃貸マンションなので、ご近所さんが魚料理を?いや、でも。。。ナンプラー系というか。。。臭いを辿っていくと、換気扇の横から液体が・・

夫は換気扇に油汚れが溜まった挙句、横から出て来たのでは?と言いますが。それは絶対にない!と断言できます。何故なら、私はこの下のガスコンロで全く料理をしませんから〜。もっぱら、卓上IHコンロを使っています。

eiyouso-konndate.hatenablog.com

 

管理会社さんに連絡をして、数日後、修理業者さんが来てくれました。まず、フィルターを外してチェック。「きれいですね」「ええ、使っていませんから」じゃあ、ちょっと他の所を分解しましょう。となったので、私はリビングへ移動。少し経った時「ぎゃー!!マジか?!」と業者さんの大きな声が。

 

「ど、どうしました?」とキッチンへ行くと。

この部分が外されていて、左端にぼんやり塊が? 幸い老眼と軽い近眼でよく見えませんでした。「ハクビシンの子供が死んでいます」「ひぃー!!!」

 

じゃあ、あの油のような液体は? あまりの臭いで、私が掃除したあの液体は??そもそもハクビシンて、民家にいるの?絶句。

 

この部分にダクトがあるのですが、そのダクトを通すため、少し隙間があって、どうやらそこから誤って落ちたのだろう、ということでした。

 

本当に助かったことに、修理業者さんが、区に引き取ってもらうところまで、全てして下さって感謝でした。帰られた後、落ち着いて考えると、子供がいるということは、親もしくは他の兄弟がいるのでは?と、再び管理会社へ連絡しました。(続きは次回へ)