自然栽培 屋久島紅茶と小説「海が見える家」
このところ寒いですね。1月ですもんね。地震から既に12日、1.5次や2次避難所への移動は、進んでいるのでしょうか。。私は阪神淡路大震災に遭いましたが、自宅は無事でした。それでも少し離れた所に住んでいた姉の所へ、数日後には移動しました。神戸でもそんなでしたから、北陸の寒い避難所で長期というのは、もう限界じゃないかな、と心配しております。
できることが他にないので、少しですが我が家も石川県に義援金を振り込みいたしました。
この所、朝、紅茶を1リットル淹れています。ドイツから持ってきた、お茶淹れ器。沸かす水の温度と、濃さを設定できます。変圧器が必要なんですが。。。ステンレスのポットは義母からもらった物です。熱湯をしばらく入れて、熱ーくしておくと、かなり長い時間保温ができます。
紅茶はこんな風に数時間、ポットに入れていても問題ないのですが、緑茶はダメですね。都度淹れないと。
今 すごく気に入っているのは屋久島の紅茶
自然栽培されているお茶です。すごく香りも良くて、夫も息子も気に入っています。それに屋久島の自然栽培のお茶、と聞けば応援しますよ。高級なフォションのお茶の大体3分の1のお値段ですし。ストレートでも本当に美味しい。
自然栽培に興味があります。たくさん栽培するのは難しいのかもしれませんが、素敵だなあと思います。
この小説に影響されたのは間違いありません。全4巻なのですが、第2巻で自然栽培との出会いが描かれていて、いいなあと思いました。この本を読むと、千葉に行きたくなりますね。
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