アドベントカレンダー 2023年
ドイツに暮らす娘たちに 少し前にアドベントカレンダーを送りました。12月1日から1つずつ開けていって、24日でお終いです。去年はマスキングテープなどの文房具シリーズにしましたが、今年は日本のお菓子にしました。
あとは、来年のカレンダーとか小さな物も一緒に。クリスマスプレゼントはドイツのアマゾンから直送とかお小遣い振込とか、という感じです。もう大人ですからね。でもアドベントカレンダーはやっぱり欲しいらしいです。子供たちが小さかった時は 3人なので72個、壁にかけて賑やかでした。
毎年カイロを送っているのですが、初めて郵便局の人にどこのメーカーのカイロか?と尋ねられました。発火する恐れがあるものがある、ということで送っていいメーカーが決まっているらしいです。そして、今年からEU国に送る場合、6桁の品番も記入しなければならなくなったそうです。その前から手書きは禁止とか、どんどん厳しくなってきました。
で、日本で高校生をしている息子のは
去年 IKEAで買った袋を再利用してます。壁掛けセットはドイツから持ってきました。お煎餅とかは息子はいつでも食べれるので、逆にドイツのチョコレートなんかを入れてます。スペースの関係で、数日分ずつ入れていきます。
アドベントキャンドル
そして今日12月3日 日曜日は第二アドベント。クリスマスから遡って4回目の日曜日が第一アドベント、次が第二という具合です。第一アドベントはキャンドルを1本、次は2本という風に灯していきます。本当は本物のもみの木の枝を使って、大きなキャンドルを4本というのが王道なんですけど。。。
とってもシンプルです。本物のもみの木だと、すごくいい香りがするんですけどねーなかなか入手できず、残念です。もしクリスマスまでに小枝でも入手できたら周りを埋め尽くしたいと思います。やっぱり全然違います。第二アドベントなので、キャンドルは2つ灯します。
(訂正 この時は第一アドベントでした。1週間先走っておりました)
キャンドルもIKEAで調達しました
日曜日に限らず、第一アドベントの週はキャンドルを1つ、第二の週は2つ、毎日朝から灯しているのですが、火をつけていることをすぐ忘れて、どっか行く私なので(危ない!)小さなキャンドルがグラスに入っているタイプが丁度いいのです。実際、ドイツの家の近所でもクリスマスイブに火事になったし、危ないんですよね。キャンドル。今はもみの木のデコレーションもLEDとかですけど、昔は本物のキャンドルをたくさん飾っていたらしく、火事がすごく多かったそうです(オソロシイ)
子供達が小さかった時に家族で作ったデコレーション。毎年飾っているのですが、足がもげて行方不明になったり、いよいよラミネート加工するとかしないとダメかなあ。。
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