夜は15分以上料理をしません  

うっかりすると1日に何時間も料理に費やしていた。ドイツ式晩ご飯を参考にそんな日々を断ち切りたい

再びのコロナ寝込みからの救いの食品

再びのコロナ寝込みからの救いの食品

2度目のコロナ、ほぼ症状は治りましたが倦怠感があと少し、という感じです。去年の夏にドイツへ行き、多分帰りの飛行機か空港で感染したのが1度目で、その時よりは今回、症状は軽かったです。まさか再び、自分がコロナで寝込むことになるなんて、全く思っていなかったのですが、買い置きしていて助かった食べ物があります。

 

息子でも自分で調理できる、まあ、たまにはいいよね、超カンタンメニュー。息子の分です。夫と私はまだこういうのは無理でした。豚肉の油がフレンチフライにつかないように、アルミホイルはちょっと回りを立てて。

みんな大好きフレンチフライ。オーガニックだったらいいのか?多分全然良くないんですが、いいんです。たまには。

200度に予熱したオーブンに10分。肉をひっくり返してさらに5分

失敗するのが難しい料理。あとは、洗ってヘタを取るだけのミニトマト。野菜を切る元気もない時のために、なるべく欠かさないようにしています。しょっちゅうやる気がなくなるので。

あとこれ。ザワークラウト。キャベツの発酵食品。

梅干し並の酸っぱさです。夫と息子は梅干しは食べませんが、これはよく食べるので常備しています。この酸っぱさが油っぽさをスッキリさせてくれます。

上にも書いてあるように、煮込んでも美味しいです。生クリームと煮込んだり、焼いても美味しいです。原材料もキャベツと塩だけですしね。今回はもちろん、そのまま食べました。

これほど何の準備もしないまま、クリスマスを迎えてしまったことは結婚以来初めてです。「ウーバーでいいんじゃない?」ってCMのように誰か私に言って欲しい