夜は15分以上料理をしません  

うっかりすると1日に何時間も料理に費やしていた。ドイツ式晩ご飯を参考にそんな日々を断ち切りたい

「対岸の家事」

いよいよ今年も今日で終わりですね。ブログに遊びにきて下さって本当にありがとうございました。来年もホソボソと続けていければ、と思っていますのでよろしくお願いいたします。

 

夫はコロナ以降、基本リモートになったので、ほぼ毎日家にいるのですが、とはいえ、週末とか休みの日にゴロゴロしていればご飯が出てくる、と思われるとイラっとくるんですよね。

 

そこで、「あんたが仕事の日はもちろん、専業主婦の私が家事をします。けど、休みの日まで私が一人で家事をしなければならない理由はないので、あんたが何もしないなら、私もしません」と宣言してから、気が楽になりました。ご飯作りは、彼の得意とするところではないので、その他ゴソゴソ動いております。じゃあ、私もカンタンなご飯ぐらいは作りましょう、というわけです。

 

世の男性が「家で居場所がない」とか「邪魔者扱いされる」とか被害者みたいに言うのを見聞きすると「は?」と思います。もし、休日に率先して家事をやってくれれば、ダンナさんが家に居てくれると凄く有難いって思われるんですよね。

 

女性が一人で家事をする必要は全くありません。「家事なんてカンタン。誰でもできるじゃん」などと思っている人がいたら、ぜひこの小説をオススメしたいです。子供達が小さかった頃を思い出しました。もう毎日へとへとで、「子供達のお腹が一杯で、明日着れる清潔な服があればオッケー」でした。本当に。子供達が大きくなって寂しい、と思う反面、じゃあもう1回する?と言われたら、断固拒否です(笑)子育てと家事、大変ですよね、本当に

 

「対岸の家事」

(PR)

対岸の家事 (講談社文庫)

私が読んだときは、Kindleのunlimited だったので無料だったんですが・・・終わったのかな?

 

このお正月休み、間違っても私一人だけ家事をやっている、なんてことは絶対にないようにしよう!と強い強い決意を持って好きなことをしています。

 

良い年末年始を!!