夜は15分以上料理をしません  

うっかりすると1日に何時間も料理に費やしていた。ドイツ式晩ご飯を参考にそんな日々を断ち切りたい

ほとんど全てホットクックに作ってもらったラザニア

ほとんど全てホットクックに作ってもらったラザニア

今日は午後と夜に出かけなければならなかったので、夫と子供の夕食用にラザニアを用意しました。

午後、出かける前にボロネーゼソースの材料をホットクックにセット。

 

まず野菜をカット。セロリがなかったのが残念ですが、私の中では煮込み料理に欠かせない、ほんのり甘みを出してくれるカボチャ、玉ねぎ、ブロッコリーの残り、ニンニク。

ニンニクはブレンダーでみじん切り。縦半分にカットして芽を取ってポンポン入れて

数回プッシュすると

かなりの量です。ジップロックに入れてできるだけ平らにして冷凍保存

残りの野菜も1種類ずつブレンダーでカット。かぼちゃは、皮を切っていくつかにカットして、最後にスプーンの背で潰します。ホットクックの鍋にどんどん入れていきます。

ひき肉500g、カットトマト、残り物の冷凍していたトマトピューレー、ローリエの葉、赤ワイン、ドライオレガノ、オーリーブオイルを加えます。私は、塩は完成してから入れます。

全てではないのですが、ホットクックは予約できるものもあって、今回は「ミートソース」で予約して外出。後はよろしくお願いしますって感じ。食洗機もスタート。みなさん頼もしい。

 

予定より1時間も遅く帰宅。さてソースはどうかな?

ひき肉を塊のまま入れたので、塊が残っています。これをほぐして、中まで火が通っているか確認。かぼちゃはスポーンの背で潰します。そうするといい感じに混じります。

「煮詰める」機能があるので煮詰めてもいいけれど、ちょっと時間がないのでこのまま行きましょう。

一旦、ソースを別の容器に移して、ホワイトソースをホットクックで作ります。もちろん鍋は洗いません。面白いのは、小麦粉と牛乳を混ぜて、スイッチオン。最後にバターを加えるという方法。大体10分ぐらいで火が通ります。今回は牛乳800ml分作ってもらいました。オーブン予熱開始。

ラザニアはコレを使っています。

パッケージにオーブンの温度と時間が書いてあります。220度20分

 

待っている間に、食洗機から食器を出して、ホワイトソースに加えるバターを計量。最後にバター入れ、味をつけます。

ボロネーゼソース、ホワイトソース、ラザニアと繰り返し

2回は余裕で食べられる量を作りました

そしてオーブンへ。行ってらっしゃい。焼けるのを待っている間に ホットクックの鍋を洗い、パプリカを今日の生野菜としてカット。そうこうするうちにできました。

結局私は片付けていただけで、出来上がりました!!素晴らしい。では行ってきます。という夕べでした。

 

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